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| 1 基本方針 |
1)演劇界と社会情勢について
文楽では、吉田玉男さんが亡くなり、燕三襲名があり、歌舞伎界も、菊之助、勘太郎の成長で世代交代が進んでいる。狂言は大倉流の茂山家が精力的な舞台活動をしている。小さな劇団がたくさん出来ていて、今ちょっとした演劇ブームの様相がある。「美と健康」ブームである。
演劇と健康作りをマッチさせた企画を提唱していく。
2)演劇界の動向
これからの演劇スタイルは、気軽に演劇を楽しみ、気軽に解散していくという趣味的な集団が増える。舞台にちょっと立って刺激を求める若者、中高年のしろうと芝居が出てきている。そして、朗読、一人芝居といったジャンルがブームである。
3)平成19年度予算の基本運営方針
近松門左衛門の第4作目として、「賢女の手習並新暦」を上演する。321年間全く再演されていない作品であり、近松の生涯を決定した大事件が起きたまさにその作品でもあった。この作品を長く上演できるように普及していきたい。また、近松CD第2弾として「大経師昔暦」を録音したい。小松CD第2集目にも着手したいと考えているが、11月末にファンド提供者への償還のことがあるので、まずこのことをきちんと精算して次のCDに取りかかりたい。スポンサーを積極的に探していきたい。平成20年には、「恵信尼さま」を上演したいと思っているので、その企画書とリーディングプレイも年内または年明けに上演する。
来年度からは、子供達に義太夫教室を提供したい。 |
2 事業内容 |
1)会議の開催
常任理事会を2ヶ月に1回 理事会を年4回 各委員会を年2回
2)会員数(現在約100名)
自動引き落としの会員・新会員が増えるきことを希望する。
会員が減らないように、努力したい。
3)会費について
普及に努める(月500円=賛助、1,000円=正、3,000円=法人、5,000円=特別)
4)演劇活動について
新作「賢女〜」の上演と、新作「恵信尼さま」の制作
5)文化教室について
浄瑠璃研究会2年目に突入、12月に終了発表会あり。
来年からは、古典研究会として、「小倉百人一首」の研究会を1年間。
6)国際交流について
6月露日協会25周年でモスクワの可能性在り。
7)カフェ・シアターについて
和の輪の活動の拠点作りに必要 |
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