小夜子の世界

2008年5月15日102号転写

102号

 

ついにダウンした。

昨日から扁桃腺が急激に腫れて、下痢も伴い

疲労の蓄積と判断。

医者には行かずに、休息とプロポリスと大量のビタミンC摂取で治す方針。

考えてみれば、少なくとも今年になって、丸1日として家にいたことはなく

まして、仕事を全くしてない日など

なかった。

会報、語りの会、総会、アメリカ、営業、「昔の女」、義太夫、研究会、

仕事は見つければ見つけるほどどんどん出てきて、

しっかり仕事することが大好きなので、ついつい走りすぎる。

体力が相当あると思い込んでいるので

ついついオーバーワークしてしまう。

とにかく、次々と自分で仕事を見つけて驀進してきたツケが

ついにまわってきたということだ。

今日1日家にいて、寝ていて、

こんな日がどうしてこの8年間なかったのかと思う。

今日1日で3キロ減。

食べないとこんなにも体重が減るんだなぁ…。

月に1日ぐらいは、仕事しないで家でごろごろすることも必要だなと

思った次第。

走りながら考えるタイプだが、

ねっころがって何も考えない日も

必要なのかもしれない。

といいながら、こうしてまぐまぐをかいているのだから。

なかなか習慣をかえることは容易ではないということだ。

世界一受けたい授業という番組があって

うちの彼がビデオに撮っておいたのを偶然(は無い)見た。

スーパーモデルのワリス・ディリーさんの、壮絶な人生を知り、

深くこころを揺さぶられた。

彼女は、ソマリアに生まれ、5歳で性器切断を体験。

しかも風習により、自分から望んだのだからもっと悲しい。

13歳でらくだ5頭と交換に結婚させられそうになったとき

家から逃げ出した。向かう先も分からず逃げ、

ついにライオンと遭遇した時「早く食べて」と観念した…が、

ライオンは去っていった。その時ワリスは、

「神様が何かをさせようとしているのだ」と思いまた歩き出した。

さまざまな体験をして、

スーパーモデルになって行く。

彼女は国連特別大使として、性器切断の風習をやめさせるよう

一人孤軍奮闘の戦いを続けている。

信じられる?2000年以上にわたり、アフリカ・中東、アジア

の30カ国以上の国で今も、毎年300万人もの少女たちが

性器切断されていることを!

「砂漠の女ディリー」には、彼女の人生がどれほど壮絶であったかが

書かれている。

ワリスの本を読みだしたその時、

たまたま(は無い)イシュー(THE BIG ISSUE

(これは、ホームレスの仕事を作り、

自立を応援する世界的な雑誌で、

300円のうち、何十パーセントが販売者に手渡る。)

を手に取り、ぱっと開けたところに

「切断されて」というショッキングな本が紹介されていた。

これも、女性の性器切断の本だが、

キャディ・コイタは1959年セネガル生まれ。

本当に今も歴然と行われていることに私は悪寒が走った。

「処女性を保つため」などどいう男性の勝手な言い分。

男の女への性差別は根強いものがある。

本当に男女が愛し合うために、お互いを束縛せず、傷つけず

尊敬しあうことができると思うのだ。

人類は、傷つけあうことをやめ、真に強く、真にやさしくなれる

と思いたい。

彼女たちは今も戦い続けている。

真に男女が分かち合い、すべての子供たちが祝福され、

喜びの中この世に生まれてこられることを祈りたい。

そのために

自分がなにができるのかを

問い続ける。

 

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2:「小倉百人一首」勉強会 525日(日)

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【じかん】11:00〜15:00

【ところ】米津先生のお宅

【参加費】和の輪会員2000円 一般2500

【参加方法】お電話下さい 0473883841 和の輪

 

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3: ツイてる本 癒しのスローヴォイス 渡邉満喜子

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あとがきより

『声を「魂の響き」と捉え、その声にすべてをゆだねて歌うとき、

私たちはその歌声に通奏低音のように流れているメッセージを

聴いています。それは「あなたは美しい」という「響き」です。

野口整体の創始者である野口晴哉さんは、その著書の中で

「人間は呼吸をしているだけで幸福だと感じる」存在だと

言っています。わたしもときおりそう感じるときがあり

その至福感に驚きます。

それは、いのちが私に伝えている真実です。

「あなたは生きている。あなたは幸福だ」・・・・。

ヴォイスヒーリングのセッションで、声を発して歌いだし、

思わず涙にくれてしまう人は、おそらく内的な自分の響きが伝える

「あなたは美しい」というメッセージを体感して響くのでは

ないでしょうか。長い間「自分はいのちを与えられた存在というだけで

美しい」と感じたり考えたりすることを、家庭や学校や社会から

根こそぎ否定されて育ってきたのですから。

現実がどんなに厳しくつらく感じられるときでも、

いのちが伝えてくれるこのかがやかしい身体的「自己肯定感」は、

人間を本来与えられている生きる力に導きます。

21世紀は、私たちが長い間、

失ってきた「身体をとおして普遍的いのちに帰る」回路を再び開く時代

だと思います。自分が人間であることに感謝をこめて。』

 

声に興味のある方

ご一読を。

この秋の舞台に出演していただきます。

 

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2008515日号

ツイてる和の輪(1日、15日発行)

発行:NPO法人グローバルシアター和の輪 http://www/wanowa.org

発行責任者:城谷小夜子

 

◆◆登録&解除は http://www.mag2.com/m/0000127973.htmlil

◆ご意見・ご感想・お問合わせはお気軽に! info@wanowa.org

◆和の輪のホームページはリンク自由です。

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NO 102

〜編集長のひとりごと

 

津田眞一先生の講義は

毎回わたしを魅了している。

〜あなたがあなたになるプロセスがあなたの人生〜

つまり、

私の場合、芝居を作り続け、演じ続けることが

わたしになっていくプロセスというわけだ。

だからやめてはいけない。

赤い靴をはいた少女のように、死ぬまで踊り続けるのだ。

 

貧困の連鎖を断てという番組で

今母子家庭が100万件を超えていることを知る。

この国の夫婦は、これほどまでに壊れているのか。

結婚しない若者。

離婚し、母親が引き取り、養育費を払わない夫たち。

うちの彼はお金が夫婦喧嘩のほとんどだ、という。

私は愛情が問題だと思う。

離婚が増え、母子家庭が増え続けることは

これは祝福すべきことなのか。

愛のない家庭は解散したほうが子供たちのためになるのか。

本当に愛する人と出会い、

結婚し、

尊敬しあって家庭を築いて行くということが

どれほど稀有なことなのか、ということだろう。

  
 
2008年05月17日 12:41 | カテゴリ:コラム | コメント (0) | トラックバック (0)
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