小夜子の世界

学力とは

NHK討論の学力を見た。
日本はそうとう格差社会になっているということ。
わたしは小さい時からずっと
貧しいので、お金持ちの人たちの生活がどんなものか
よくわからない。
お金がないなりに
我慢して
始末して
節約して
ほしがらないで
魂と志のことを
考えつづけてきた。
ということは、
わたしはたぶん、本当に貧しくはなかったのかもしれないし
(京都という土地のせいかもしれないが、
そろばん、書道、いけばな、三味線を習っていたし、着物も作ってもらったもんな・・・)
実は、わたしは相当貧しいのに
あまり気にならないのかもしれない。
それは、京都に誇りを持っているからかもしれない。
人はみな、それぞれの価値観を持っている。
はたからみたら
わたしが、まさかこんなに貧しいとは思われていないのかもしれない。
だって、お姫様の役もやるし、女王様の役もやる。
なんにでも染まれるように
日頃はなんにも染まっていないほjがいいのだ。
それが女優の仕事。

わたしにとって
大事なのは
演劇の女神に見放されないことなのだ。
なにを、どこでいくらのものを食べたか
どんな値段の服を着ているのか
さいふにいくら入っているのか・・このことはわたしにとって大した問題ではない。
お金や 学歴は
俳優の魅力やうまさに
関係ない、といいたいな。
いえないけど・・・。
むしろ、お金や学歴なんかに翻弄されないで、
品格ある人格を作り上げようよ、といいたい。
SFで100ドル予算で、何着買えるのか、わたしは楽しんでいる。
20着は買うつもり。気にいったものなら、5ドルの服でも平気だ。
1週間200ドルのホテルでも平気だ。
必要な時には
かならずお金は入ってくるものだ。
わたしには
健康な体と
おいしいと感じる舌と
友人と家族と
やる気と
アイディアと
ぐっすり眠れるふとんと
行動をいとわない心がある。
これ以上、なにを欲張るのか。
「ふたつよいことないわいな」

お金がなかったら
知恵を出そう。
知恵が出たら
お金が寄ってくる。

しかし、実際に苦しんでいる人たちを
どうしたら助けることができて、
みんなが幸せに生きていけるのか。
素晴らしい日本にしたいという気持ちは
一杯ある。
子供たちの学力を伸ばすことに協力したい。
すべての子供たちが
安心して、学ぶ喜びを体験してほしい。
そのためにできることを協力したい。
豊かで幸せな人たちの住む国。
1年で100万人が死に、100万人が生まれる。
20年で2000万人が死に、2000万人が生まれ育つ。
人口の6分の一がたった20年で入れ替わるのだ。
そりゃ国がかわるのは当たり前。
10年ひと昔とはよくいったものだ。
和の輪もすでに7年。
700万人が死に、700万人が生まれた。
時代を見つめて、本当に高い志をしめして
毎日を活動していきたいなぁ。
未来を作り上げるビジョンが大事だ。
この国をどうしたいのか。
そのために今なにをするのか。
どう築きあげていくのか。
理念とビジョンと仲間。



 







 
2008年03月08日 22:37 | カテゴリ:コラム | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.wanowa.org/mt/mt-tb.cgi/361


コメント

コメントを投稿

※投稿したコメントは承認されるまで表示されません。


▲pagetop


カレンダー
2008年06月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
城谷小夜子ができること「ヘルス・アート」「講演」「企画」

カテゴリー

  • ご案内 (2)
  • コラム (79)
  • 見ました読みました感動しました (43)
    • 帝京佐賀北戦
  • 珠玉のことば (89)
  • 最近の記事

    月別バックナンバー