小夜子の世界

三浦光世さん (旭川)

誠実な人。
真摯な人。
おごらず たかぶらず 絶望しない人。
愛の人。
三浦綾子という作家を育て上げた人。
三浦綾子さんの書いた本は
夫君とふたりで書かれたのだと
つくづくわかる。

あんなに真剣に長年看病し続けたのに
自分を責めておられたことを
昨日のように思い出す。
こんな男性が
この日本にいらっしゃるのだ。
どうぞまたお会いできることを願っています。

自分の邪悪なるこころを
恥じる。

「道ありき」三浦綾子 より
「三浦さんは、決して共犯者にはならない人だ。いつも正しい。あの一筋も乱さぬ
髪のように(うつむいた瞬間、パラリと垂れることもな髪なのだ)あの人はいつも
端然としているのだ。崩れることのない人だ。」
「たしかにこんなことぐらいで歌を止めるくらいなら
初めから歌を作らぬほうがよかったのだ。もしあのとき
腹立ちまぎれにアララギをやめていたら
わたしは実におおくのものを失ったにちがいない。」

「しかしわたしは
あの輝かしい愛の時を与えられて感謝したように
今後の
いかなる悲しみ苦しみにも
喜ぶのでなければならない」

 
2008年03月06日 10:54 | カテゴリ:この人との出会い | コメント (0) | トラックバック (0)
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