「私のよう無名の人間が原子力について語れば、おそらく
読者の反応は「お前は原発に対して賛成派か、反対派か?」
という設問となるだろう。
だが、ここではっきりと断っておきたい。
私は、賛成か反対かというような不毛の次元で
動くことは、科学者として取るべき態度ではないと信じる。
重要なのは、そういう不毛の政治的立場をとることではなく、
どうすれば、われわれの生活を、現状から脱してよりよく、
かつ安全なものにできるかという問題に取り組んでいくことである。」
「本書を著したわたしの中心主題は・・・原子力の力で太陽光発電を立ち上がらせることで、
原子力からの離脱・移行をなめらかに実現させようという提案である。]
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