小夜子の世界

42人目 杵屋邦寿さん(長唄三味線 伝の会 主宰)
 前進座養成所の同期生 私は出席番号1番、彼は2番だった。わたしは首席で入ったと思っていたけれど、すぐに違うとわかった。2番の坊やが頼りないのだ。入金順だった。  みなでニックネームをつけた。 彼はポップ。ポップコーンみたいな頭をしていた。高校に通っていた。1年で彼は激変。特に日舞と長唄三味線の腕は誰よりも成長していた。  修了後、長唄三味線のプロへの道を選んだ。 その後、いろんなことがあった。  しかし、彼は三味線を諦めなかった。いや、話によると、「やめよう」と思ったとき、松永鉄九郎さんと出会った。二人でやろう、ということになった。今をときめく三味線界の人気コンビ「伝の会」の誕生の瞬間である。  杵屋邦寿、くにちゃん。私の誇りである。いつでも助けてくれる。腕抜群、人柄抜群。鉄九郎さんとのコンビネーションも本当にうまくいっている。  いまでは菊五郎劇団、中村座、玉三郎さんと歌舞伎界でも活躍。「伝の会」の舞台は元気をもらえます。 邦チャンこれからもよろしくね。
 
2004年01月25日 20:55 | カテゴリ:この人との出会い | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.wanowa.org/mt/mt-tb.cgi/43


コメント

コメントを投稿

※投稿したコメントは承認されるまで表示されません。


▲pagetop


カレンダー
2008年10月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
城谷小夜子ができること「ヘルス・アート」「講演」「企画」

カテゴリー

  • ご案内 (2)
  • コラム (108)
  • 見ました読みました感動しました (49)
    • 帝京佐賀北戦
  • 珠玉のことば (97)
  • 最近の記事

    月別バックナンバー