古典研究会

2008年(H20)1月27日 第1回 小倉百人一首研究会

今日は、1番から10番までを研究した。
参加者の好きな歌は
3番「足引きの〜」 柿本人丸 1名/4番「田子の浦に〜」山辺赤人 3名 /
6番「かささぎの〜」中納言家持 1名/9番「花のいろは〜」小野小町 1名
10番「これやこの〜」蝉丸 1名
【1〜10番の歌の中で、上の5文字をいただいて歌を作る】
米津「かささぎの真白き姿の清らかさ 幼き日より思いつづけり」
武藤「これやこの 心の想い伝わらず 言葉と態度の 何とうらはら」
宮下「春過ぎて 心に身体 追いつけず これぞストレス まずは一笑」
荒武「春過ぎて 待ち望まれし 初孫の 幸多かれと 祈る日々なり」
三須「いたずらに 八十路 越したる 今もなお 先々の世を 思い煩う」
城谷「わが庵は移動劇場 この春に はじめますとの 便り送りて」
【お題(米津先生)は「机」】
米津「もらいたる 古き机に親しみて 学びつづけり 伯父の思い出」
荒武「古里の陽ざし浴びたる 古机 なつかしむかし 思い出多し」
矢萩「寒き日の わが机上に あふれ置く 眼鏡書籍 また友の訃報」
矢萩「雪ふりて 炬燵は机となりししが 本に挟む 訃報かなしむ」
宮下「文机 幼き頃は 食の卓 姉等うるさき 声声のして」
武藤「夜も更けて 机に伏してうたたねの 楽しき夢に 思わずニンマリ」
城谷「幼き日 ノートえんぴつ ランドセル 机も新品 こころもピカピカ」
【変体仮名】
あいうえお を学ぶ(来月はか行)
☆感想 「米津先生は、今、練馬の老人クラブから歌を頼まれたのだが、そこから発展して
老人クラブ改め、全国に「福寿の会」として、老人たちを元気にするための
プログラムと紙芝居を作成中。本日そのお披露目があった。米津先生が考える老人たちにやってもらいたいもっとも大切な仕事とは「みんなが無事であるように、と、家族と世界平和を祈ること」だと断言。
人は、用事がなくなったら、人から頼りにされなくなったら、どれほど人の意欲を削ぐものであるかを
語った。あと少しでプログラムが出来上がる。この試みが全国に広がることを願っている。
そして、これから増え続ける人生の先輩たちに、ぜひとも元気で長生きしてもらいたい。
松本英聖先生との出会いの話もみな関心を示してくれたので、2月に松本先生を米津先生といっと、再会していただきたいと思う。きっとすばらしい再会となるであろう。

 

 

 

 

 

 
  2008年01月27日 21:23

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