ヘルス・アート塾

演劇で心のセルフ・ケア ヘルス・アート塾 〜優しく気高く美しい自分作り
ヘルス・アート塾のご案内

ヘルス・アート塾の概要

 こんにちは、城谷小夜子です。日本伝統演劇を普及している女優です。
ヘルス・アート塾のお誘いです。『演劇で心のセルフ・ケア』をいたします。
優しく気高く美しい自分作りの場としてお使いください。
楽しく、面白く学べるところを探している方、
自分を変えたいと思っている方、
元気で健康に生きたい方、お出で下さい。
年齢は関係ありません。いつでもスタートできます。

 

ヘルス・アートとはなにか

ヘルス・アートの提唱者は、池見酉次郎先生です。
池見先生は、日本の心身医学の草分けの医学者として、心療内科の基礎をつくられた方です。
仏教の教えに「心身一如」というものがあり、先生ご自身の体験から、心と体はつながっていることを学ばれ、その相関関係を研究されました。

そして、心と体を一体化した診療方法を体系化され、ヘルス・アートという治療方法を編み出されました。先生は、このヘルス・アートによる治療の実用化を進められて、1999年に84歳で亡くなられました。

先生は『ヘルス・アート入門』の中でこういわれています。

「調身、調息、調心に動的・芸術的な自己調整法を発展させることによって、ようやくヘルス・アートとしてのシステムが完成しました。・・・東洋的な身心セルフ・コントロール法は、われわれの内なる自然治癒力をめざましく高める働きを持っているということです。・・・東洋医学の考えが核にならなければならない。」

そして「各人の個性に応じて活用され、より美しく、より潔い生涯を送られますようにお手伝いしたいと念じております」と結ばれている。
池見先生の遺志は、俳優や舞踊家、歌手など表現者たちによって受け継がれ広まっていくと確信します。ハリウッドにある姉妹劇団「アリガト会」の女優で作家のカズ・マタムラさんとも今話し合っています。近い将来LAにもヘルス・アート塾が開校されるでしょう。

池見先生は、座禅、自己調整法、自彊術、ヨーガ、気功法、日舞、洋舞をヘルス・アートと名付けられました。私は、演劇的手法=「声を出す、語る、演じる」という言葉と身体を使った表現方法をヘルス・アートに加えました。 「伝統演劇」と「東洋医学」と「東洋哲学」とを融合させたのが城谷小夜子のヘルス・アートです。

また、池見先生は「ヘルス・アートを、日常生活の中に取り込み、だれもが楽しめるものに」と願われました。城谷小夜子のプログラムは、「優しく気高く美しく」をモットーに、楽しめるものになっています。
このヘルス・アートをみんなの〈心の予防医学〉として広めたいと思います。

演劇で、心身一如を体験し、心のセルフ・ケアで自分の人生を豊かなものにしてください。

池見酉次郎先生プロフィール

大正4年(1915年)6月12日〜平成11年(1999年)6月25日)
日本の心身医学、心療内科の基礎を築いた草分け的な日本の医学者。福岡県糟屋郡粕屋町生まれ。甥に池見陽がいる。

旧制福岡中学(現福岡県立福岡高等学校)、九州帝国大学医学部卒業。戦後、アメリカの医学が日本に流入した際、心身医学の存在を知る。昭和27年(1952年)にはアメリカミネソタ州のに留学し、帰国後、日野原重明、三浦岱栄らと共に昭和35年(1960年)日本心身医学会を設立し、初代理事長になる。翌昭和36年(1961年)九州大学に国内最初に設立された精神身体医学研究施設(現在の心療内科に当たる)教授に就任し、内科疾患を中心に、心と体の相関関係に注目した診療方法を体系化、実用化に尽力した。

九州大学医学部名誉教授、自律訓練法国際委員会名誉委員長、日本心身医学会名誉理事長、国際心身医学会理事長、 日本交流分析学会名誉理事長などを歴任。 

出典:Wikipedia 

 

城谷小夜子の俳優として学んだ道、そして池見先生の本との出会い

 わたしは、京都西陣という日本伝統文化の町で育ちました。若い娘は、お茶お花書道琴三味線のお稽古をしました。女優にあこがれ、歌舞伎の舞台に立てる前進座の一員に加えて頂きました。

お稽古事が大好きで、日本舞踊、長唄、清元、箏・三味線、義太夫、ジャスダンス、歌、能、狂言、鼓、野口体操を習いました。稽古の数が多いと思われるもしれませんが、伝統演劇の修業としては特別なことではありません。

長年の旅公演で、重度の椎間板ヘルニアになりました。この病は、矢山利彦先生と東城百合子先生との出会いをくれました。矢山先生から気功を、東城先生から病気と食事のこと、砂療法を学びました。腰痛を悪化させた原因を知るために本を読みました。池見先生の本との出会いもそんな時でした。「ヘルス・アート入門」「セルフ・コントロールの医学」「心療内科」「交流分析」…心の奥底に種が蒔かれました。20年も前の事です。早く芽を出せ柿の種…と思っても、ベスト・タイミングまで地に眠るものです。

前進座を退座してNPOを立ち上げ、演出・脚本も手掛けるようになりました。台本を深く理解するために、心理療法カウンセラーの勉強をし、資格を得ました。

一方、海外での演劇活動も増えていました。伝統的身体行動や発声のことの質問を受けるうちに、東洋医学の知識が欲しいと思うようになりました。
「学校に行こう」と、ある朝決めました。「子供の時から一番興味あったのが東洋医学だったでしょ。行くなら今年だ!」と、心がわたしを突き動かしました。
去年、鍼灸師として国家資格に合格し、東洋医学療法士の資格も得ました。
東洋医学の元となっている易経の勉強も学生の時から始め、あまりの面白さに、易に興味にある方と易経研究会を立ち上げました。よかったらこちらもご参加ください。

身体訓練として、5年前からバレエ・レッスンも始めました。
私は、心に導かれるように、様々な訓練を受けてきました。突拍子もないことのように見える行動も、実は根っこで全部つながっています。

せっかく頂いた命ですから、この肉体を脱ぐ日まで「今を味わって生きよう」と思っています。そして、私が学んできたことが、ヘルス・アートとして、あなたと共有し、あなたのお役にたてるのであれば、こんなに嬉しいことはありません。

 

池見先生のヘルス・アートに城谷小夜子が融合した瞬間

私は自分が病んだ20年前、池見酉次郎先生の本と出会い、「ヘルス・アート」の考え方に共鳴し、いつか子供たちからご年配の方たちにまで参加してもらえるヘルス・アートのレッスンの場を作りたいと思いました。
そのまま時間が流れました。14年前、アメリカのルイジアナ工科大学で、「コンバット・フェスティバルで歌舞伎の立ち回りを指導してくれ」と依頼が来ました。
サーカス、鞭、フェンシング、格闘技、ナイフなど様々なフィジカル・トレーニングを2日で体験できるという面白いものでした。

コンバット・フェスティバルは、アメリカ各地、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパで行われていると知りました。「アジアの国には一つもない」と主催者に言われたとき、「日本でもできないかなぁ。しかし、格闘技では日本人は集まらないだろうなぁ」と思いました。
助手の女学生と夕食を摂りながら話す中で、「ヘルス・アート・フェスティバル!」が閃きました。

「日本人が興味を持つのは、格闘技(コンバット)ではなく文化(アート)だ」
帰国後、「もっと魅力的なあなたになる魔法のレッスン」として、全国のみなさんにヘルス・アートを体験してもらっていますが、「気持ちが若返った」「充実した時間だった」「もっと学びたい」「楽しかった」と喜ばれています。

老いも若きも、演劇で心のセルフ・ケアをして元気に人生を全うしてもらいたいと思います。
天地人が整った時、ヘルス・アート・フェスティバルをみなさんと共有出来る日もくるでしょう。
楽しみです。

 

ヘルス・アートに適した方は

★優しく気高く美しくなることに興味のある方。そして・・・

 

  • 言葉を使う仕事のかた
  • 子供を持つお母さん
  • 就活・婚活中のかた
  • 眠りたい方
  • 人前で話す機会の多い方
  • 明るく若々しくなりたい方
  • もっと上手に話せるようになりたい方
  • よく通る大きな声が出るようになりたい方
  • イライラうつうつしている方
  • 自分を変えたいと思っている方
  • 人生がうまくいっていなと感じている方
  • 自分がしたいことを見つけたい方
  • 元気になりたい方
  • 自信を持ちたい方
  • 体力の衰えを止めたい方

 

 

プログラム内容

内容は、池見先生の医学的な研究に、俳優の声の訓練、身体の訓練、心の訓練、表現法、自分を離れる訓練を加えた、城谷小夜子が提唱する心身一如のヘルス・アートです。

【身体訓練】
からだの力を抜くことと体の中をみること。やわらかでしなやかな体を作ります。

【声の訓練】
発声、腹式呼吸、滑舌法、呼吸法、声を飛ばす、声を当てる、心地よい声を作る

【感性の訓練】
イメージトレーニング、感情を味わう、感じる力を養う 免疫力アップ

【表現の訓練】
物語を読む、語る、役を演じる、モノローグ、歌う、踊る、何者かになる

【こころの訓練】
思考に気づく、そこから離れる、心の動きを見つめる、集中力

野口体操、小夜子流気功、日本舞踊、日本的発声法、滑舌訓練、自律神経訓練法、メディテーション、経絡体操、俳優メソッド、外郎売り、語り、朗読、群読、モノローグ、能狂言、歌舞伎立ち回りなどを取り込みました。

 

ヘルス・アートを学ぶとこうなる

ヘルス・アートは、演劇で心のセルフ・ケアをすることにより、優しく気高く美しくなる自分のための自己レッスンです。
自らが自分自身をケア=治していきます。

健康への不安や心の悩みを払拭し、生きる力が湧いてくるレッスンです。
身体と心と感性のレッスンを通じて、元気で健康的なあなたを育てます。
自分の思考を観察しますので、とらわれが少なくなり、気持ちが楽になります。

このレッスンに年齢は関係ありません。今までの経歴も関係ありません。やってみるだけです。
人との競争ではありませんので、プログラムは、その人に合わせたテンポで進みます。
いろいろと体験する中で、「やさしい、むつかしい」を繰り返しスパイラルに「心のセルフ・ケア」がなされていきます。

「心身一如」を実感してもらえるでしょう。
感性が豊かになりますので、毎日起きる出来事を多面的にみられるようになります。

変化を楽しんでください。 

 

NPO法人グローバルシアターのこと

城谷小夜子は義母の介護のために、2000年に前進座を退団しました。
介護をしながら今後の事を考えていたとき、「銭屋五兵衛の舞台を作ってくれ」と依頼がありました。この舞台がきっかけとなり、「日本伝統文化を発展的継承と普及していくNPO」が立ち上がりました。

NPOグローバルシアター和の輪の活動の3本柱は、1.伝統文化 2.学ぶ 3.国際交流です。

これまで、近松門左衛門、小松左京、童門冬二の作品上演や、古事記研究会、そして、国際交流基金の助成金を受けながら海外公演と、ロシアやアメリカの大学やユネスコで日本伝統文化を教えてきました。
全国の会員のみなさまからの会費や寄付のおかげで活動を続け、今年で14期になります。
(義母は7年間の在宅介護ののち、静かに息を引き取りました。)

 

ヘルス・アートの期間と場所

期間 入門3か月。1回2時間で月4回。最長1年まで続きます。
1年が終わったら、次のステップに進むことも出来ます。
曜日/時間 月3回は水曜日午後1時半から3時半
月1回は土曜日の午後6時から8時
場 所 松戸市民劇場(松戸駅徒歩6分) または
和の輪稽古場(八柱駅徒歩10分)
※日程の変更あるやもしれず、日程と場所は、
HPまたは電話で確認してください。
電話047-711-8313


急ぎの問い合わせ、申し込みは、電話またはEメールで

TEL:047-711-8313/E-mail:info@wanowa.org
〒270−2251 千葉県松戸市金が作60−4
NPOグローバルシアター和の輪

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